赤い羽根共同募金
2025年12月2日 17時41分この度、全校生徒の皆さんに協力していただいた「赤い羽根共同募金」を生徒会が代表して喜多方市社会福祉協議会に届けてきました。
皆さん一人ひとりの温かい気持ちが集まった募金は、地域の福祉活動を支える大切な力となります。ご協力くださった生徒の皆さんに心より感謝申し上げます。 今後も、生徒会では地域に貢献できる活動を続けてまいります。
この度、全校生徒の皆さんに協力していただいた「赤い羽根共同募金」を生徒会が代表して喜多方市社会福祉協議会に届けてきました。
皆さん一人ひとりの温かい気持ちが集まった募金は、地域の福祉活動を支える大切な力となります。ご協力くださった生徒の皆さんに心より感謝申し上げます。 今後も、生徒会では地域に貢献できる活動を続けてまいります。
能登半島震災支援のため昨年11月から募金活動を行ってきました。生徒の皆さんを始め、先生方からも多くの募金をしていただきました。ありがとうございました。その義援金を3月18日に日本赤十字社福島県支部喜多方地区長様に届けてきました。能登地域にお住いの皆さんが一日も早く復興されることを祈っています。
また、生徒会では1年間エコキャップ回収活動を行ってきました。今年度回収されたキャップは喜多方市社会福祉協議会様から「世界の子どもにワクチンを日本委員会」をとおして、途上国にワクチンとなって届けられます。回収のご協力ありがとうございました。
3月1日(土)に令和6年度卒業証書授与式を挙行しました。
桜壇の学舎(にわ)につどった127名が晴れて卒業証書を手にしました。
卒業生が今後もたゆまず進み続けて、
喜び多きこの郷から新しい世界をつくることを願っています。
これまでの総合的な探究の時間のまとめとして、
2月18日(火)に2年生全員による探究活動成果発表会を行いました。
発表内容は、地域のことや身近な問題、社会問題や国際理解に関わることなど様々で、
2年生は、緊張しながらも、探究活動をとおして学んだや気付いたことなどを発表ました。
本校のスクール・モットーである GEAR ( Glocally Earnestly Ambitiously Resourcefully ) の
Glocally「地球規模の視点で、そして、地域に根差して」が実践された時間になりました。
2年生は、Resourcefully「知恵と才能を働かせて」工夫を凝らした発表を行うことができました。
令和6年度探究活動成果発表会 内容一覧.pdf
1年生も、Earnestly「真剣に、熱心に、ひたむきに」発表を聴き、
多くの気付きを得た者も多かったようでした。
来年度の自分たちの発表に向けてAmbitiously「大志を抱いて」探究活動を継続してください。
発表後は、質疑応答やGoogle Formsによる振り返りを行いました。
これまで探究活動に協力していただいた企業・行政等の関係者の皆様や、
発表会にお越しいただいた2年保護者の皆様に感謝申し上げます。
次年度も地域の皆様からご指導をいただきながら、
より良くより深い探究活動を行っていきたいと思います。
1月29日(水)に2年2組の生徒がNEC Future Creation プログラム に参加しました。
このプログラムは、SDGsが目指す誰一人取り残さない未来の創造をテーマに、
高校生が自らありたい未来や社会課題解決のアイデアを考えるというプログラムです。
5つの班に分かれて、事前に「できたらすごい」として考えた
・ITでペットを飼う人の負担を減らす
・暮らしを支えるNECロボット
・行きたくなる学校
・前に立つと健康状態を知ることができる鏡
・生活の中で準備時間を短縮させる というテーマについて、
NECの社員の方々とのオンラインでの対話を通じてアイデアをブラッシュアップしました。
生徒たちは、普段は接することができないNECの社員の皆さんから
ITの急速な進歩や社会の変化について教えていただきながら、
自分たちが考えたことが、より良い社会の実現や地域の活性化、地球温暖化対策などにも結び付くことを
知る貴重な時間となりました。
7月に、喜多方市と姉妹都市になっているオレゴン州・ウィルソンビルから
生徒の皆さんが来校して交流を深めましたが、
その後も交流は続いています。
12月には、いくつかの英語の授業でウィルソンビル高校あてにグリーティングカードを書きました。
1月にウィルソンビル高校から年賀状が届きました。
生徒たちは、ウィルソンビル高校からの年賀状を手にして、とても喜んでいました。
これからも交流を深めていきたいと思います。
総合的な探究の時間
1年生はこれから地域探究をするために必要なモノの見方や対話力を身に付けるために11月12日(火)4校時から6校時に「きたかたフィールドウォーク」を行いました。この日のために、会津喜多方商工会議所や喜多方市観光物産協会にもご協力いただき、10月から喜多方市の施設や文化財などを調べたり、グループで話し合って計画を立てるなど、準備を進めてきました。フィールドウォークの当日は、11月とは思えないほどの暖かな陽気の中、班ごとに街に出ていきました。街中で昼食を済ませ、発見したモノを写真で記録したり、街の人に話を聞いたりしました。フィールドウォークを終えると、各自で活動の振り返り、B4用紙に今回の喜多方を歩いて興味を持てたことを「知図」にして描きました。今後は、12月におこなう「フィールドウォーク」のグループ発表い向けて、グループ内で互いの「知図」を共有してまとめていきます。発表会の様子も、投稿したいと思いますのでお楽しみに!
令和6年10月22日(火)に避難訓練を行いました。
生徒は、避難にも消火訓練にも真剣に取り組んでいました。
訓練後の講評では、校長先生と消防署員から、
「訓練は本番のように、本番は訓練のように」することや
「A当たり前のことを Bばかにしないで Cちゃんとやる」ことの大切さについての話がありました。
令和6年10月11日(金)に第4回 KITAKATA WALK を実施しました。
学校を出発し、北塩原村、雄国沼入り口、恋人坂、熊倉地区を通り学校へ戻るコースで、
歩(走)行距離は19.8kmです。
途中、小雨が降る時間帯もありましたが、
自然に親しみながら秋の一日を楽しく過ごしました。
男子は1:34:20、女子は2:06:23が最速のタイムでした。
ゴールした生徒たちは、保護者の皆様に準備していただいた豚汁を食べて疲れを癒しました。
関門や調理で多大なご協力をいただいたPTAの皆様及び交通安全にご協力いただいた地域の皆様に感謝申し上げます。